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ライブディオZX復活計画

作業~ライブディオ復活計画

クランクケースを開けて中身を見てみました

サクッと各ボルトを外してクランクケースをパカッと


AF35 キック 修理

初日にキックを直した時はこの部分をいじりました。


キックが戻ってこないとう症状でした


輪っかになっている針金のような部分が


突起から外れてしまっていたので


それを突起にはめ込みました。

CRCを掛けてグリグリ動かして各部の動きを


スムーズにして終わり


現在はキックはきちんと動いています

AF35 プーリー交換

この辺のプーリー、クラッチ部を


分解しようと思っていたのですが、


道具がまだ無くバラすのは無理でした。


ドライブフェースを固定して17㎜のナットを


外すのですが、ドライブフェースを固定出来ず・・・

ライブディオ ハイスピードプーリー

プーリー外しとユニバーサルホルダーは必要ですね

覗いてみるとプーリの上部が摩耗してしまっています。

ここの段差でベルトの移動が止まってしまうのではないかと

予想をしています。

上部までベルトが移動して最高速まで到達するのか??


実走がまだなので何とも言えません。


ベルトはホンダの文字があったので純正のようだ

交換したばかりなのか、それほどベルトは摩耗していないように見える

クラッチ部・・・

まだ良くわかりません・・・・

結局何も出来ずにクランクケースを閉じました・・

エンジンをかけようとしたら掛からず、カブってしまっているようですので、次はプラグのチェックです。



給油口の隣のこの窓を開けるとプラグの部分が見えます

ライブディオ プラグ位置

パカっと開けて覗いてみると・・・

ライブディオプラグ位置




見えました


プラグコードがなかなか外れなかったのですが、


何とかはずす事ができました

7番のプラグが付いていました


案の定、プラグびしょびしょ

拭いてからライターで軽くあぶりまして付け直してみました


エンジン掛けると一発で始動

しばらくアイドリングさせてから再度プラグチェック

こんな状況です

プラグ7番

いいのか悪いのかわかりません・・・

プラグ7番

再度、プラグを付けて、少し


アイドルスクリューを調整してみて、


軽く空ぶかしをしてから外したプラグの状態です

プラグ焼け具合




エンジンを切った後にマフラーからもやもやと白煙が出ていました


どんな状態なの???


マフラーの中のオイル汚れが燃えたからか・・・??