ル・クルーゼのココット・ロンド 18cmは、炊飯や煮込みを中心に使いやすい鋳物ホーロー鍋です。厚みのある鍋本体とフタで熱を保ちやすく、白米2合の炊飯や、水分を活かした煮込みに取り入れやすい特徴があります。
この記事では、ル・クルーゼ ココット・ロンド 18cmを日常使いするうえで押さえたい火加減、2合炊飯の手順、無水煮込みのコツ、お手入れ方法をまとめました。実物の外観から受ける印象にも触れながら、使い方のポイントを紹介します。

実物の外観でわかるポイント
手元で見たル・クルーゼ ココット・ロンド 18cmは、ホワイトカラーの本体とフタを組み合わせたすっきりした印象です。フタ上面には「LE CREUSET」の立体ロゴと同心円状のラインが入り、ブランドらしい意匠が見えます。
真上から見ると、中央の黒いツマミにもロゴが入っています。見た目はやわらかい雰囲気ですが、持ち上げると鋳物鍋らしい重みがあります。
フタ裏には「18」の刻印があり、鍋内側は明るい色味で中の様子を見やすい印象でした。内側底面には着色が見られましたが、こうした変化はホーロー鍋を使っていく中で気になりやすい部分でもあります。

手に取りやすいサイズ感と鍋の特性
ル・クルーゼ ココット・ロンド 18cmは、大きすぎない丸形で、炊飯や汁物、少量の煮込みに収まりやすいサイズ感です。キッチンで構えすぎず使いやすい一方で、軽い鍋ではないため、出し入れや洗うときには重量感があります。
そのぶん、鍋全体が温まると熱が安定しやすく、弱火中心の調理に合わせやすいのが特徴です。強火で一気に仕上げるというより、中火で温めてから弱火で整える使い方が向いています。
また、フタをして加熱すると鍋の中に蒸気が回りやすく、炊飯や水分を活かす煮込みに取り入れやすい形です。

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18cmが活躍しやすい使い方
18cmは、少人数分の主菜や副菜、汁物、白米2合前後の炊飯に取り入れやすいサイズです。毎回たっぷり作る使い方より、日々の食事をこまめに作る場面で出番を作りやすいでしょう。
- 白米2合の炊飯
- 味噌汁やスープ
- 少量の煮物
- 副菜作り
- 少量の揚げ物
一方で、一度に多めのカレーやシチューを仕込む用途では、容量に余裕のあるサイズのほうが合う場合があります。
2合炊飯の基本手順
ル・クルーゼ ココット・ロンド 18cmで白米2合を炊くときは、火加減の切り替えと蒸らしがポイントになります。
- 洗米して浸水する
白米2合を洗い、水を加えて浸水させます。浸水時間は季節や室温でも変わるため、米の状態を見ながら調整します。
- フタをして中火にかける
鍋底から火が大きくはみ出さない程度の中火で加熱します。蒸気が上がってきたら火加減を見直します。
- 弱火に落として加熱する
沸いたあとは弱火から極弱火に落とし、そのまま加熱します。強い火のままだと吹きこぼれや焦げにつながりやすいため、早めに火を弱めるのがコツです。
- 火を止めて蒸らす
加熱後はフタをしたまま蒸らします。蒸らし後にしゃもじで底からほぐすと、余分な水分を逃がしやすくなります。
水加減や加熱時間は、米の種類、吸水状態、好みの食感、熱源によって変わります。最初は控えめに様子を見ながら、自分の環境に合う加減をつかむと使いやすくなります。
無水煮込み・少水量調理のコツ
ル・クルーゼ ココット・ロンド 18cmは、食材の水分を活かす煮込みにも使いやすい鍋です。フタをして加熱すると蒸気が鍋の中で回りやすく、水をたくさん足さなくても進めやすい場面があります。
使うときは、最初に食材を軽く炒めてから、必要に応じて少量の水分と調味料を加え、フタをして弱火で加熱するとまとまりやすくなります。肉じゃが、かぼちゃの煮物、トマト煮込みのような料理で取り入れやすい方法です。
- 根菜は弱火でじっくり火を通す
- 玉ねぎやトマトは水分が出やすい
- 水分を入れすぎると仕上がりが変わりやすい
- フタの開け閉めを増やしすぎない
鍋が温まったあとは余熱も働くため、煮詰まりを防ぎたいときは早めに火を弱めると扱いやすくなります。
少量の揚げ物に使うときのポイント
18cmの深さは、少量の揚げ物に使いやすい場面があります。鋳物鍋は温まると熱が安定しやすいため、少量ずつ揚げる使い方に合わせやすいでしょう。
ただし、揚げ物では油量と火力の管理が大切です。一度にたくさん入れると温度が下がりやすく、油はねやあふれの原因にもなります。食材は入れすぎず、鍋の中に余裕を残して使うのが基本です。
また、ホーロー面を傷めにくくするためにも、金属器具を強く当てないことや、使用後すぐの急冷を避けることを意識すると安心です。
火加減で意識したいこと
ル・クルーゼ ココット・ロンド 18cmは、強火を続けるよりも中火から弱火で使うほうが鍋の特性を活かしやすいです。鍋が温まると熱を保ちやすいため、加熱し続けすぎないことが仕上がりに影響します。
- 加熱の立ち上がりは中火までを目安にする
- 沸いたら弱火へ落とす
- 空焚きを避ける
- 使用直後の急冷を避ける
炊飯や煮込みでは、沸騰後の火加減調整が特に大切です。鍋そのものに熱が残るため、早めに火を落とす意識を持つと扱いやすくなります。
着色汚れのお手入れ方法
鍋内側の底面に出やすい茶色い着色が気になったときは、やわらかい道具で無理なく手入れするのが基本です。
- 鍋に水を入れる
- 重曹を加える
- 加熱してから火を止める
- 冷めてからやわらかいスポンジで洗う
強くこすりすぎると表面を傷めるおそれがあるため、金属たわしや研磨力の強い道具は避けたほうが安心です。
普段は、鍋が冷めてから中性洗剤で洗い、水気を拭いて保管すると日常的に扱いやすくなります。
購入前に押さえたい点
ル・クルーゼ ココット・ロンド 18cmは、少量調理や炊飯を中心に使いたい場合に検討しやすい一方で、大量調理や大きな食材をそのまま使う調理ではサイズを見極めたい鍋です。
| 向いている使い方 | サイズを見極めたい使い方 |
|---|---|
| 2合炊飯 | 一度に多めの作り置き |
| 少量の煮込み | 大きな食材を丸ごと調理 |
| 汁物や副菜作り | 頻繁な片手操作 |
| 少量の揚げ物 | 強火を多用する調理 |
また、ツマミの仕様や細かな仕上げは製品の年代や仕様違いで印象が変わることがあります。手元の個体に合わせて扱い方を確認しておくと安心です。
商品情報・取扱状況
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まとめ
ル・クルーゼ ココット・ロンド 18cmは、白米2合の炊飯、少水量の煮込み、少量の揚げ物などに取り入れやすい鋳物ホーロー鍋です。使いこなしでは、中火で立ち上げて弱火で整えること、余熱を見込んで火を入れすぎないことがポイントになります。
見た目の存在感がありつつ、日々の少量調理に収まりやすいのが18cmのよさです。炊飯や煮込みを中心に使いたい方は、用途に合うかをイメージしながら選ぶと検討しやすいでしょう。




