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DIY

初心者の溶接

ヤフオクで買った溶接機で溶接初心者が溶接

溶接初心者

棒溶接で薄物

パイプ椅子が壊れた。

溶接部分が折れてしまいました。

早速、練習がてらに溶接でガッチリ喰っつけます。

と、意気込んだはいいけど、やっぱり薄いものは難しいですね。

あっという間に溶けてしまい、くっつく前に大きな穴があいてしまいます。

初心者の薄物溶接

大きな穴があいたら、そこに太めの溶接棒をあてがって、それを溶かして穴を埋める感じでやってみました。

アーク溶接 電流、電圧

溶接物の母材の厚さなどによって電流と電圧を調整するものなんだな。という認識でしたが、購入した溶接機S200PLはMMA溶接で動くダイヤルは1つとなっています。

数値90だと強すぎ、80くらいがいいと思って80ちょいでやってみました。

70まで下げるとアーク出せなくてスタートできませんでした。

上手くなると70くらいで出来るのかもしれませんね。

溶接は、金属部品を接合するための技術で、主にアーク溶接やTIG溶接、MIG溶接などの方法があります。以下に初心者向けの基本情報をまとめます。

溶接の種類

アーク溶接: 電気アークを利用して金属を溶かして接合します。比較的手軽に始められます。

MIG溶接: 自動的に供給される溶接ワイヤーを使い、アークを発生させて溶接します。初心者に人気です。

TIG溶接: タングステン電極を使い、ガスを遮断して高品質な溶接ができますが、技術が要求されます。

初心者が気を付けるべきポイント

安全対策: 溶接は火花や熱を伴うため、保護具(溶接面、手袋、エプロンなど)を必ず着用してください。

準備作業: 溶接する金属の表面をきれいにし、適切に固定します。

練習: 最初は scrap metal(廃材)で練習し、技術を身につけてから本番に挑みましょう。

溶接の基本手順

装置のセットアップ: 溶接機を設定し、必要な電流やワイヤーの太さを選びます。

金属の位置決め: 溶接する部品を正確に合わせ、固定します。

溶接: アークを発生させて、金属を溶かしながら動かします。

クールダウン: 溶接が完了したら、部品を冷やします。