ボロボロの状態で購入したライブディオZXを復活させていく物語
息子が何もわからないまま、買ってしまったAF-35 ライブディオZX
ぱっと見ですでにボロボロな状態でした。
前後共にタイヤはツルツル、バッテリーは上がっていて、セルは使えず、
キックも一度蹴ると、キックが下がったままで戻ってこない状態・・・
キックもそんな状態なのでエンジンもなかなか掛けられない・・・
息子曰く、さっきまでエンジンはかけられたとの事ですが、
とてもこんな状態では普段乗り出来ません!
カスタムパーツはパッと見で多少ついている
デイトナ パワーフィルター
網目も破れている箇所があり、ゴミが通り抜けています
ライブディオZXのフロントフォークは金サスと呼ばれているようですね。
金サス最強!!
見た目は汚くなってしまっています・・
フロントフォークは要磨きですね。
出来ればフロントフォークもオーバーホールをしたい
ローター、キャリパー、パットもオーバーホールと交換ですね
ここは給油口でした。
給油口のとなりがプラグをメンテするための扉のようです。
後から色々調べてわかりました
この段階でまだプラグの確認はしていません・・・
バッテリーは交換しなければダメ
死亡してます
この後バッテリーを引き抜いてみたら恐ろしいことになっていました・・・
ここにオイルの注入口があります。
オイルタンクの周りは、何やら汚れています。
オイルが漏れているのか、吹いてしまっているのか・・
ブレーキのオイルはまぁまぁ綺麗でした。
CDIが付いていました。
アナログ式というやつのようです。
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フロントカウルの止めが折れてました
マフラーを止めるスタッドボルトが折れていました。
バッテリーはボロボロ