30アルファードを購入して盗難が心配になりましたので金額も安いカシムラカシムラ防犯カメラ(スマートカメラ)KJ-188を買って、レビューというか防犯カメラの取付方など書き留めておきたいと思います。
KJ-188の特長
Kashimura KJ-188 スマートカメラの特長には以下のような点があります:
- 高画質撮影:フルHDやそれ以上の解像度で撮影可能で、クリアな画像を提供します。
- Wi-Fi接続:スマートフォンやタブレットと連携でき、撮影した画像や動画をすぐに共有できます。
- モーションセンサー:動きを検知し、自動で録画を開始する機能が備わっています。
- ナイトビジョン:暗い場所でも撮影ができる赤外線ナイトビジョン機能があります。
- コンパクトなデザイン:持ち運びに便利なサイズで、さまざまなシーンでの使用が容易です。
- アプリ対応:専用アプリを使用することで、遠隔操作や設定の変更が可能です。
これらの特長により、KJ-188は多用途に利用できるスマートカメラとして人気があります。
とにかく安いKJ-188防犯カメラ
防犯カメラには種類があります。モニターとセットの防犯カメラですと4万円くらいの金額になってしまいます。
プラスで取付の費用がかかります。
金額の高い商品ですとこのような商品もあります。
正直、何が良いのか分かりませんでしたのでお試しのつもりで
このカシムラ KJ-188を買ってみました。
カシムラ KJ-188はめっちゃ安いです。
4961円ならお試しに全然よいでしょ
ただし、この金額では終わりません。取り付けには部材が必要です。
防犯カメラ(スマートカメラKJ-188)の取付DIY
Kashimura KJ-188の取付に必要な部材は?
Kashimura KJ-188の取り付けに必要な部材は以下の通りです:
- マウントブラケット:カメラを固定するためのブラケットが付属している場合が多いです。
- ネジ類:マウントブラケットを壁や天井に取り付けるためのネジが必要です。これも付属していることが一般的です。
- ドリル(必要な場合):取り付け位置に穴を開けるためのドリル。
- レベル器:カメラを水平に取り付けるために役立ちます。
- ケーブル類:電源供給用のケーブルが必要な場合があります(特に有線の場合)。
- Wi-Fi接続環境:Wi-Fi機能を利用するために、Wi-Fiルーターが必要です。
取り付ける場所や方法によって必要な部材が異なる場合があるため、取扱説明書を確認することをおすすめします。
マウントブラケットは付属していますのでそれを使いますが、取付の角度(上に固定か横に固定か)によってはプラスで何かが必要になります。
ネジも付属していますが、それだけでは足りません。
自分は軒先のちょっと延びている部分に取り付けました。
上部のボードに固定するようにしたのでアンカーが必要です。
そのままタッピングビスなどで打つと途中で落っこちてきます。
こんな感じの石膏ボート用のアンカーがあれば良いと思います。
本体からは電源ケーブルが出ています。
まず、どこから電源を持ってくるかですね。
アダプターと本体から出ている電源線を繋げるかたちとなっています。
アダプターを室内のコンセントに差して、配線をどこからか外に出すパターンと外の電源から分岐してくるパターンが思いつきます。
このKashimura KJ-188はWi-Fiでネットに接続するタイプですのでLANケーブルの接続は必要ありません。
電源のみに気を使いましょう。
あっ、Wi-Fiの電波が届く範囲に取り付ける事も大事です。
防犯カメラの電源はどこからとるか?
Kashimura KJ-188の取付にあたり、電源は家の外電源から分岐するようにしました。
防犯カメラの電源は
嫁の良く分からない思考の家に穴を開けるな!っという言葉もあり、しょうがないので外電源から取り出すのが一番早い方法だと思いました。
当初は家の中でアダプターを刺してエアコンのホースの穴を共用して配線を外に出そうかと思っていました。
本来ならこのようなVVFケーブルを買わなければいけなかったのですが。。。
中の線が固い一本の銅線のようなケーブルですね。
自分は家電用の中が細い線が束になっているタイプを買ってきてしまいました。
このようなコンセントも一つ用意して本体側のアダプターと接続しなければなりません。
配線をブスっと差すのですが、VVFケーブルでないと、上手くささってくれません。
細いドライバーなどで押し込みましたが、ポロっと取れてしまいます。
配線を買い直すもの嫌だったので線の先っぽを半田で固めて無理やりぶっ差しました。
外のコンセントから電源を分岐する予定でしたらVVFケーブルをケチらずに買いましょう。
防犯カメラ、スマートカメラの取付方
防犯カメラの転換語(類義語)として以下のような言葉が考えられます。
- 監視カメラ
- セキュリティカメラ
- CCTV(閉回路テレビジョン)
- 防犯用カメラ
- 映像監視装置
これらの言葉は、使用する文脈によって異なるニュアンスを持つ場合がありますが、基本的には同じ目的で使われるカメラを指しています。
本体を天井に取り付けするのにL型のステーも使いました。
電源を繋げる為のボックスも用意しました。
こんな感じのボックスに本体のアダプターとコンセントを入れ込んでおきます。
隙間はエアコンのホースの隙間を埋めているような粘土を使用して埋めます。
電源線、VVFケーブルは配線のいたずら防止も込みでPF管を使って隠します。
接続前にあらかじめPF管に配線を通してから接続をします。
今回の防犯カメラの設置にともない、嫁が外壁に穴を開けたくないとうるさく言っていたのでPF管はすでに設置されているエアコンの配管の脇に結束バンドで固定をしました。
防犯カメラの電源